Made in JAPANを続けていく...
こだわりの生地
一本の糸が生地になるまでには「編立」「染色」「セット加工」「検反」などたくさんの工程を経なければなりません。
そこには、それぞれの職人が気を使い、目を光らせて気持ちを込めて生地を仕上げています。
そんな環境で作られた生地からは、品質は勿論のこと気持ちのこもった温かみを感じることができます。
こだわりの裁断
裁断とは、「型にあわせて布、紙、皮革などを切ること」とあります。
辞書には簡単に書いてありますが…、生地を伸ばし、幾重にも重ね、ずれないように切る事はそう簡単にできるものではありません。
生地の柔軟性や伸縮性を熟知し、柄や巾に合わせて自在に機械を操って”裁断”することは まさに職人技の一言です。
一枚一枚を丁寧に、心を込めて少しずつ製品に近づけていく。
良い製品を作るには絶対不可欠な工程なんです。
こだわりの縫製
洋服作りでは、まず思い浮かぶのがこの工程ではないでしょうか。
裁断された各パーツを何種類かのミシンを駆使して繋ぎ合わせていく工程は、まるで自分の
分身を作りあげるような気持ちになるそうです。
そのような気持ちになるからこそ、 一針一針に心のこもった丁寧な仕上がりになるのでしょう。
T'BIS STUDIOの商品を通じて、職人の気持ち、心の声を感じる事のできる洋服をぜひお楽しみ下さい。